我が家の長男はまだ4歳ですが、昨年子どもが成人した時に備えてワインを購入しました。
僕は基本家にいる時も軽く晩酌をするのでそれを見ている子どもも大人になったらお酒を飲みたいな〜と言っています。そんな子供が成人した時に、一緒にお酒を飲めるよう、ワインを先に購入しておくことにしました。
ワインを選んだ理由
成人年齢は18歳になりましたが、飲酒ができるようになる20歳もまた、人生の大きな節目です。この日を特別なものにするために、子どもと一緒に楽しめるワインを選びました。ワインは年月を経るごとに熟成し、その味わいが深まります。まるで子どもが成長するように、ワインも時間と共に変化するのです。このような理由から、成人の日に開けるワインは彼の生まれ年である2019年のものを選ぶことにしました。
ワイン選びのポイント
• 長期保存が可能なワイン: 子どもが成人するまでに何年もかかるので、長期保存に適したワインを選びました。例えば、カベルネ・ソーヴィニヨンやボルドーの赤ワインは長期熟成に向いています。我が家ではいろいろ調べた結果、初めて飲むワインは飲みやすいものが良いだろうということで、ソーテルヌにしました。ソーテルヌも長期保存が可能なワインです。
色々探してみた結果、シャトー・リューセックというボルドーのソーテルヌにしました。
実際に届いたワインはこんな感じ。おまけ?のコルクキャップが可愛いです。
ソーテルヌとは別に、赤ワインも(自分のために)一緒に飲めるかと思って選んでみました。カベルネ・ソーヴィニヨンも、長期保存に向いた品種だそうですので、これをベースに自分の好みのグルナッシュの入っているものを探すと、こちらのオデッセ ヴァン ド フランス 2019が良さそうだったので、こちらにしました。
こちらはこんな感じ。
ワインの保存方法
ワインを長期保存するためには、適切な環境が必要です。温度や湿度、光の影響を受けないように、ワインセラーを利用が必要です。実はこのワインを買う前にそれまで使っていたワインセラーが壊れてしまい、温度が40度になってしまいワインを全てダメにしてしまいました。(泣)
子どものワインを保管するためにはワインセラーがないといけないので、ワインセラーも購入しました。ワインセラーも色々みましたが、18本入るものにしました。
ワインセラーを買うための口実のような感じですが、これで子どもが成人するその日まで美味しい状態を保つことができます。
今回買った2本は、どちらもプチプチに包んで振動の影響ができるだけないようにして保管しています。
未来の思い出作り
子どもが成人したその日に、一緒にワインを開けることを楽しみにしています。初めて飲むワイン(になるはず)の感想を聞くのが楽しみです!
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